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新しい医療の形のご提案
私たちは「病気になるプロセス」に沿った医療を提供します。
病気になるプロセスとは
病気になるプロセスは川の流れに例える事ができます。
「下流」には癌や生活習慣病などの「慢性疾患」があります。
「中流」には慢性疾患の原因として「自己治癒力が低下した状態」があります。
「上流」には自己治癒力が低下する原因となる「心や体のストレス」があります。
私たちは現代医学に基づき「下流」に対しての治療を行います。加えて、「中流」や「上流」にも目を向けたサービスを提供します。これが私たちの考える「統合医療」なのです。
今までは、病気を「身体の中の悪い部分、障害のある部分」と固定的に捉える事が多かったと思います。
しかしこれからは、病気というものを「一つの流れのプロセス」として捉える事で、今まではあまり見えていなかった部分にも目を向けていきます。
病気になるプロセスをひとつの流れとして捉える事で、今まではあまり意識されてこなかった「中流」や「上流」にも病気の原因があるのだと気付く事ができます。「病気」という「下流」で起こっている現象の「中流」には「免疫力「自己治癒力」が低下した状態があります。
さらにその上流には、私たちの「意識」が密接に関連しているのです。
私たちは、「下流」だけではなく、「中流」や「上流」で起こっている事に対してもアプローチできる「新しい医療の形」を提案しています。
新しいアプローチ方法を併用することで、糖尿病・高血圧などの生活習慣病や、パーキンソン病などの難治性疾患あるいはガンなどの悪性疾患、うつなどでお困りの患者様のお役に立ちたいと思います。
病気になるプロセスについて詳しくは、院長の著書「自己治癒力を高める医療」をご覧ください。
私の考える「統合医療」とは?
私の考える「新しい医療の形」について話してる動画です。また、当動画の書き起こし内容に関しては、こちらからご確認ください。
※動画には音声が入っていますので、音量にご注意下さい。