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診察内容について
当院では、通常の病院で行われている「対症療法」だけではなく、身体のバランスを戻す事による「根本的治療」を行っています。詳しくは「当院のコンセプト」を参照ください。
「対症療法」ではなく「根本的治療」を行う為には、まず身体の何処がどのようにバランスが崩れているのかをはっきりとさせなければいけません。その為に当院では、通常の病院ではできない「バイオロジカル検査」を行っています。
「バイオロジカル検査」のほとんどの検査は、現時点では国内で行う事ができず海外の検査会社に依頼する必要があります。「バイオロジカル検査」は保険適用はなく、すべて自費診療となります。「バイオロジカル検査」についての詳しい説明は院長の著書「自己治癒力を高める医療 実践編」に詳しく書かれています。当院での治療について説明した動画はこちらをご覧ください。
当院では、初診時に詳しくお話を伺いどのような検査が必要かアドバイスさせていただきます。その検査結果を元に、身体のバランスを整える「根本的治療」をご提案します。
また、診察前に検査だけをご希望の方に対して「ネット検査」も行っています。
※当院での治療は基本的にはすべて自費診療(自由診療)となりますが、一部の検査は保険適応可能な場合もございます。具体的な事は診察時に説明いたします。
様々な疾患の診療
様々な疾患についての説明については、下記からご覧ください。
- 起立性調節障害
- 起立性調節障害は、思春期の頃に発症し自律神経のバランスが崩れることが原因であるとされています。しかし、当院では8割以上の患者さんで「副腎疲労」を合併していることがわかりました。
- 起立性調節障害の詳細はこちら
- 慢性疲労症候群
- 慢性疲労症候群は、何らかのストレスを契機として発症し、倦怠感や微熱、関節痛、筋肉痛などの炎症症状を伴う病態です。色々な原因が関連していることがわかっています。当院では、副腎疲労、リーキーガット症候群などを治療することにより症状の改善が見られることがわかっています。
- 慢性疲労症候群の詳細はこちら
- アトピー性皮膚炎
- アトピー性皮膚炎は通常は皮膚の炎症を起こす疾患であると考えられています。しかし、実は身体の中に起こっている炎症を反映した結果なのです。身体の中に起こっている炎症を鎮めることによってアトピー性皮膚炎の根本的治療を提案します。
- アトピー性皮膚炎の詳細はこちら
- 過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎
- 腸内環境を整えることにより過敏性腸症候群と潰瘍性大腸炎にアプローチします。原因が不明とは言え、腸に何らかのダメージがあるのは明確です。まずはストレスや刺激に簡単に反応しない強い腸を作ることで、症状を抑えていきます。
- 過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎の詳細はこちら
- 低血糖症
- 原因のわからない倦怠感、眠気または精神的な不安感やパニック障害などに「低血糖症」が関係している場合があります。「低血糖症」をきたす原因としては「リーキーガット症候群」「カンジダ症」「副腎疲労症候群」があります。当院では、低血糖症の診断を行い、根本的治療を行うことができます。
- 低血糖症の詳細はこちら
- PATM(パトム)
- PATMとは、一緒にいる自分以外の人がくしゃみやのどの違和感を訴え、まるで自分がアレルゲン(アレルギー症状を引き起こす原因)のようになって周囲の人に影響を及ぼす症状です。
- PATM(パトム)の詳細はこちら
- 病気の原因がわからないと言われた
- 病院を受診し検査を受けてもどこも異常がないと言われた。身体にはどこも異常は見つからないから、精神的な問題だと言われた。そういう場合、実は身体のバランスが崩れていることが原因で起こっている症状の可能性があります。
- 詳しくはこちら
原因となる病態の診療
疾患の根本的な原因として、下記の病態が関係しているの可能性があります。詳しくは下記をご覧ください。
- 副腎疲労
- 起立性調節障害や慢性疲労症候群の原因として、「副腎疲労」が影に隠れていることがあります。通常の採血検査では診断することができず、「唾液中のコルチゾール検査」を行う必要があります。
- 副腎疲労の詳細はこちら
- 遅延型フードアレルギー
- アトピー性皮膚炎、慢性疲労、うつ状態、過敏性腸症候群、慢性関節リウマチなど様々な病態は、実は腸内環境が乱れることで起こることがわかっています。腸内環境の状態を知る簡便な検査として「遅延型フードアレルギー検査」があります。
- 遅延型フードアレルギーの詳細はこちら
- 体内の重金属蓄積
- 現代社会では、様々な環境汚染(土壌、水質汚染)のため全く重金属が体に入ってこないようにすることは不可能です。そのため、体に入ってきた重金属を排出する「解毒機能」を高めることがとても重要です。 当院では、体内にどれほどの重金属が蓄積しているかを調べる検査を行い、結果に基づいて重金属を体外に排出し、体の解毒機能を回復される治療をご提案します。
- 体内の重金属蓄積の詳細はこちら
- 腸管カンジダ症
- 腸内環境が乱れることで、腸管内にカンジダ菌というカビの一種が増殖します。カンジダ菌からは数十種類の「毒素」が放出され、体に様々な悪影響を与えます。 当院では、カンジダ菌から放出される毒素を調べる検査を行い、結果に基づいて除菌治療をご提案します。
- 腸管カンジダ症の詳細はこちら
- リーキーガット症候群
- 「リーキーガット症候群」とは、腸管の粘膜が傷つき、隙間が出来た状態のことです。様々な体調不良の原因になります。体の体調を整える上ではまずは腸内の状態を正しく診断し、効率的に治療を行うことが大切です。
- リーキーガット症候群の詳細はこちら
治療的カウンセリング
詳しくは治療的カウンセリングをご覧ください。